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親の病気

レビー小体型認知症だった母の眼科入院2<2018年>

昨日の続きを。

レビー小体型認知症だった母の眼科入院1<2018年>

3年前の話です。母の入院した際のあれこれを前ブログから移します。(2018年当時)

認知症の母の薬の多さをなんとかしてあげればよかった

昨日、新聞を読んでいて見つけた記事に、ポリファーマシーという聞き慣れない言葉が出てきました。

ひとは自尊心で生きている…のかもしれない

2年前に書いた母についての旧ブログ記事を書き直します。(2018年11月7日付)

レビー小体型を患った母の晩年を振り返っての一番の後悔

昨日、父がひとり暮らしになってからの事を整理しながら書きました。そうしたら、ふいに母のことが思い出され、会いたいなぁ…って思って泣きました。 母の病気発症から晩年まで 母は2014年末から症状が出て、半年くらいはかかりつけ医で診断もされずにいたの…

通夜のない葬儀、自己満足したこと

3月初めに四十九日法要と納骨を済ませました。

母が家の中で倒れたので大変だったこと

母が亡くなって3週間。随分間があいてしまいました。 なんというか不思議なんですが、母が生きていた頃がひどく遠く昔のように思えて、まだ1ヶ月も経ってないなんて思えなくて… 実家から遠く離れて暮らしているからかなぁ、なんて思ったりもして。 母は家の…

母の急死と後悔と

先週の土曜日、実家の母が急死しました。 このブログで母の病気について何年かに渡って書いてきました。レビー小体型認知症を発症してから5年とちょっと。思ったよりも早い死に動揺しています。 食事中に倒れたようです。その日は朝からかなり調子が悪くベッ…

レビー小体型認知症を発症して5年経つ母の近況

親の病気関連の記事を読み返してました。病気が確定したのは4年前。 その当時書いた記事です。 http://yutaka-sukkiri.com/2015/07/13/oya-byoki-1/ その後折に触れて状況を書いていますので「親の病気」タグを見ていただければ遡れると思います。もしご興味…

親が高齢になっていく本当の難しさ

母の病気が進行していて実家を訪れる機会が増えてます。最近、親が老いていくのを見守ることの難しさがありありと見えてきたんです…

親の病気で大事だと思うこと

親の病気について最近の状況などを。

親の病気、その後

一昨年、去年と私の両親が次々病気になりました。その時感じた難しさについて書いたことがあります。 http://yutaka-sukkiri.com/2015/07/13/oya-byoki-1/ http://yutaka-sukkiri.com/2015/07/15/oya-byoki-2/ 父はガンと診断されました。ステージは2。年齢…

親の病気で難しいなぁと思ったこと その2

それでは母の病気、病院を替えた話の続きを。 検査の結果待ちは長い 予約待ちが1ヶ月くらいだと思われた、専門病院の話から。縁があるというか、タイミングがいいというか、その日のうちに予約がとれるなんて考えてもいなかったので、ほんとうに有り難いと思…

親の病気で難しいなぁと思ったこと その1

今日は、以前書いた母の病気のことについて思ったことを。 医者を信じたい母 母がかかりつけ医にしていたのは、神経内科でした。 2014年の暮れ、帰省したときに母の状態を見て、アルツハイマー型ではない別の認知症の症状(後から調べて、レビー小体型認知症…