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ステンレスピンチの違い

台所にはステンレスピンチが手放せません。

無印の代替品を探してしまうクセ

無印良品のこれ。使い勝手はいいし見た感じもいいし、以前から気に入って使っています。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4549738755586

でも、Seriaやダイソーで似たようなのないかなぁと探してしまう如何しようも無いクセが…

バッグインバッグも、比べたくなってしまい記事にしたこともありました。

http://yutaka-sukkiri.com/2020/03/31/bagin-kuraberu/

Seria新旧比較

数年前にSeriaで見つけて使ってましたが、最近新しいピンチを発見。前のとは違う点が。

まず、新しいものは、引っ掛ける部分の幅がかなり大きくなっています。

約2.1cm → 約3.4cm。

かなり太い棒にも引っ掛けることができるようになりました。名前も、「竿に引っ掛けられるステンレスピンチ」です。

実際につまめる部分(ゼンマイのようなものから下)の大きさは、約2.0cmで、変化なし。

Seriaと無印の比較

引っ掛ける部分 Seria(新) :3.4cm 無印 :1・6cm (一番広い箇所で)

つまめる部分 Seria : 2.0cm 無印 : 2.7cm

同じように見えるピンチでも、大きさに関しては結構違います。

無印の特徴

●さすがにつまめる部分が長い

●ピンチそのものの動きがとても良い

●それほど引っ掛ける部分が大きくないので、物を選びそう。もちろん竿には無理

Seriaも無印も見た目に関してはそれほど差はなく、値段で選ぶならSeria一択かと。

ただ、無印良品を使っている、という満足感のような、ある意味無印良品がブランドになっている部分もあるので、そこにお金を払うという選択もありですよね。

私は2つ100円で買えるSeriaが好みです。

このピンチを使って台所をすっきりと。

http://yutaka-sukkiri.com/2020/04/13/sink-3-tips/

************* お越しいただきありがとうございました。

あじさい