暑い夏をクーラーなしに過ごす工夫について考える
[caption id=“attachment_1861” align=“alignnone” width=“640”] eak_kkk / Pixabay[/caption]
暑い。暑い、と書くともっと暑くなる気がします。今朝はちょっと過ごしやすいかな。
熱中症で倒れる方が多くなるこの時期、テレビでもクーラーを利用して、と呼びかけるようになってますね。
でも。
クーラー好きじゃないんです。使いたくないのです。クーラー病(鼻炎)になりやすいというのがひとつの理由です。
ふたつめの理由は、クーラーの部屋にいったん入った後に、外に出た時の不快感がたまらないのです。コンビニやスーパーは寒いくらいにクーラーが効いてます。そこから出た時のあの気分が本当に苦手で、、、
みっつめは、25年を過ぎたクーラーがそこかしこで壊れてきてしまっているからです。新しいクーラー買うのに二の足踏んでます。
家でクーラーつけずに扇風機だけでだらだら汗をかくことと、クーラーつけることを天秤にかけたら、クーラーつけない方に傾きます。
なので、クーラーなしでいかに快適に過ごすことができるか、はとっても大事。
いくつか挙げてみますね。
1.部屋に扇風機を二台置く
リビング、寝室、それぞれ2つずつ扇風機を置いてます。
"扇風機を使う方法です。" 例えば、北”玄関や台所”と南”部屋”に窓があったとします。 両方の窓を開けて、北の窓に向かって(外に向けて)扇風機をつけます。 すると、南の窓から部屋に風が入って来ます。 部屋の中は電化製品があるので外気より温度が高いんです。 その高い温度の空気を外へ、外の低い温度の空気を中へ入れるんです。 自分に扇風機を向けてるだけだと部屋の中の暖かい空気を、かきまわしてるだけなので暑いだけなのです。 扇風機が2機あれば1つを風が入って来る方の窓(南)に家の中へ向けてつけてください。 出典:クーラーを使わずに涼しくなる方法【暑さ対策】
このように2台でより部屋を涼しくします。
2.寝る時のシーツはリネンで
この記事にも書きました。生まれて初めて買ったリネンシーツがすごい!!こんなにさわり心地がよくてさらさらしていて快適だなんて、もっと早くに知りたかった、、、
Alexas_Fotos/ Pixabay もう今年も半分が終わってしまいましたね。 昨日、洋服の物欲が起きない、と書きました。でも、洋服以...
夏のシーツはリネンがいちばん。
3.首にはタオル
朝からまずタオルを首に巻いて動きます。汗をかくのが不快なのは、汗がぽたぽたおちたりそれを拭うのが面倒くさいからっていうのもあると思います。だから、すぐにふけるタオルを首にまいておけば少しはラク、かなと。 ふつうのタオルでもいいけど、ちょっと気に入った素材のものなんかを使うとより気分もいいかも。私は日本てぬぐいを2枚持っているのですが、絵柄がかわいいのと肌触りが好きです。次にこんなそら豆のてぬぐいが欲しいな。
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4.走って汗をかく
若いときは汗をかけなくて、毎年夏ばてしてました。汗をかければ、気化熱で涼しくなるんですよね。暑いけれど、ここ2ヶ月ほど毎日走って汗をかくようになったら、汗が出るようになって身体がラクになってます。
紫外線が気になるのであれば、家でスクワットをするとか、DVDに合わせてストレッチやヨガ、私が雨の日にやっている踏み台昇降でも、汗をかけること請け合いです。
5.シャワーを浴びる
シャワーを浴びた後すぐは涼しいです。1日に何回かさっと浴びるだけで体感温度は下がります。暑いからといって水に近い温度にすると後から暑くなるので、わりと熱めの温度の方がいいみたいです。
6.炭酸を飲む
好き嫌いもあると思いますが、あのシュワシュワって見た目涼しそうです。安い炭酸水を買ってきて、そのまま飲むのもいいし、梅酢とか梅シロップで割るのも美味しいです。手作りジンジャーエールも。夕方からはアルコールの入った炭酸水も、もちろん、、、
夏イヤだな~と思ってるだけだとなんだかつまらないので、ちょっとだけ前向きに、ちょっとだけ工夫して、夏の楽しみも見つけながら、秋を迎えられればいいですね♪
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