手付かずだった場所に分け入る<屋上部屋編>
気温差が激しいですね。春らしい日のおかげで、片付けをやろうかなと重い腰を上げてみました。
暖かくなってきた春こそ、掃除や片付けのシーズン!!!
さて。
うちにはブラックボックスのような部屋があります…
そこに分け入ってみました。イメージとして謎の奥地に足を踏み入れる感じ。ずっとモノで溢れてて一番奥の窓を開けたことがないし、足の踏み場がないから笑
何回もここには書いているのですが、家自体、義両親が建てたもので、義母が溜め込むタイプの人だったので物凄くモノが溢れている家でした。今でもまだまだですが。
モノを置いておける場所として、
- 1階の倉庫
- 屋上にある部屋
- 外から入れる階段下倉庫
などなどあって、ものすごい量溜め込められます!!!!!1階の倉庫は何年か前から片付けてはいますが、家族のモノだと勝手に捨てられなくてその進捗状況は一進一退という感じ。
そのほかの屋上の部屋や階段下倉庫はモノがギッシリ。
今日手をつけたのは、ザ・ブラックボックス、屋上部屋であります。
義母の桐ダンス2竿に着物がたくさん。それから義母が嫁入り道具に持ってきたであろう布団類座布団類食器類花瓶類などなどたんまり入っております。そこに、私が持ちこんだモノもあり、オフシーズンの扇風機を4台ほど置くと足の踏み場なし…
ここをどうにかしたいと思いつつ、気持ちが向かわないでいたのですが、とにかくなんとかしよう、と。重い重い腰をよっこらしょと上げてみました。
片付けたもの。
- 黴て(かびて)いた、掛け布団2枚(市の粗大ごみ)
- 壊れていた扇風機(市の粗大ごみ)
- 子どものおもちゃ(積み木のようなものとレゴ)(可燃ごみ)
- 私が教師をやっていた時に使っていた部活用シューズ1足(これまで捨てられなかった…)(可燃ごみ)
- 次女の様々なモノ、溜まっている紙類などなど(可燃ごみ45ℓに3袋)
- 長女の置いていったブランドバッグ(可燃ごみ)
- 誰も観ないであろう焼いたDVDCD類(可燃ごみ)
- 古い座布団8枚(可燃ごみ)
- 古いタオルケット3枚(可燃ごみ)
はぁ…
ここまでで、計2時間かかりました。まだ座布団タオルケット類は可燃ごみに入れる作業が済んでません。
粗大ごみは市に電話或いはネットで依頼しないといけないのでそれも忘れないようにしないと。
それから言い忘れましたが、ここにはまだ大物があるのです…
でっかいコタツと、大きなガラス製のケースに入った鳥の置物?のようなもの… とてもじゃないけどひとりじゃ運べないし、2人でもできるかどうか… なんといっても屋上は4階にあるのですよ…
ぎゃ~~~~!!!!!!
怖い怖い怖い。こんな誰も使わないものを4階にまで運んで置いておくってどうなの… ほんとモノは自分が死んだあと勝手になくなってはくれませんから、今から自分のモノは出来るだけ減らしておこうという思いを更に強くしました…
続く。
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7年前に片付けを始めた時にお世話になった本。
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お越し頂きありがとうございました。
あじさい