何年かぶりの発熱、そして私の健康のバロメータ
こんにちは、あじさいです。
昨日、ワクチン二回目の副反応として腕が痛くなるくらいで収まってる、と書いたのですが…
その後、熱がどんどん上がり、お昼過ぎには38.6までいってしまいました。
観念して解熱剤を飲んどけばよかったものを、薬飲みたくないな…と飲まずに我慢して寝てました。
全然下がらず、身体は熱い。
娘から飲みなさいと言われたし、これは飲んだ方が身体が楽になるかなと飲みました。
そうしたら数時間後、すぅっと熱が下がり、とても楽になりました。
薬ってすごい。
発熱も薬を飲むのも何年ぶりでしょう…
身体が異物に対して白血球を増やしてやっつけてる。免疫というシステムはすごいです。
買い物をしてきてくれた娘にも感謝、夕飯に買ってきてくれた食べ物を食べ、とにかく横になってました。
そして、なんと!
ビールを飲みたいと思わなかったんですよね…
飲まないなんて何年ぶり?
かなりレアな経験をしました。
アドバイス。
37度くらいまで上がってきたら(平熱にもよりますが)すぐに解熱剤飲むのをお勧めします。我慢しててもどうしようもないです。
むか~し、子供が1歳くらいの時に、40度近くまで上がって深夜救急に駆け込んだとき、解熱剤を適宜飲ませてくださいね、身体を楽にするのも大事ですよって言われたことを思い出しました。
なんか、発熱は身体が異物を攻撃してるから熱を下げない方がいい、とかそういう考えに寄って行きがちだな、私。
とんでもない。子供だって大人だって苦しいのは取り除いた方がいい。
自分の年を考えて、それほど副反応出ないだろう、とタカをくくってました。間違ってました。年齢もある程度関係あるんだろうけれど、こればっかりは個人差激しいです。
自分は大丈夫だろう、という日常性バイアス、ほんと怖い。
コロナ陽性になってしまった方たち、みんな自分がなるなんて思いもしなかったんだろう、と。
ここまで感染が広がってきて、δ株の強さを思うと、明日は我が身だし、年齢の低い層にも感染しやすくなってると聞くと、学校で集団行動が始まる9月からどうなるんだろうとほんと毎日毎日心配は絶えません。
だからこそ、日常性バイアスに引き寄せられてしまうんだとも思うんですよね。
日々、感染者数が増える。速報のテロップが出る。あまりにも大変なことが日々起きてるからこそ、そこから目を逸らしたいし、もうきついことは考えたくない。
去年の4月からもう1年半近く。かなり疲れてきましたよね… 楽しいこと探しにも限界ありますもんんね。
今日は暗くてすみません。
それでは。
あじさい