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なんとなく物を捨てられない人は無責任

土日は畑仕事をしてました。緑が目に眩しくて最高の季節です。

さて。義母が亡くなってから物で溢れていた家を少しずつ片付けていってはいるのですが、なにせ多すぎる。それにへたに置いておくスペースがあるものだから、捨てなくてもなんとかなってしまうんですよ。

そして倉庫内にも私が自分の判断で捨てることができないものがたくさん。結婚してとうに家を出た義妹が置いてある荷物の多いこと多いこと。1つの部屋なんてゴミ屋敷ですよ。

義母の捨てられない性格そのまま受け継いでしまったんだろうなぁ。

このストレス、分かる方には分かると思うのだけれど、なんとなくそこに置いておく、捨てればいいのに、自分で捨てるのが嫌という気分だけでそうしている、ように見える。

自分が死んだ後、どうするんだろう?想像を働かせてみて。捨てたくないから溜め込んでいく人はそのまま何もせず放置したままでこの世からいなくなってしまう。残された者がそれを処分しなくちゃいけない。

義母が居なくなってからどれだけのモノを分類して可燃不燃粗大ごみとして出したことか。ああ、なんだかムカついてきたぞ。

ミニマリストとかシンプリストとかそういう言葉はあんまり好きじゃないしなろうとも思わないけど、自分だけは出来るだけほんとに出来るだけモノを持たないでいようと、改めて背筋が伸びる。

残された人たちの大変さ。考えてみよう。ほったらかしは無責任だと思う。

自戒を込めながら書きました。

https://yutaka-sukkiri.com/2018/10/17/sukkiri-10-kotsu/

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お越し頂きありがとうございました。

あじさい