家事を毎日少しずつこまめにやるのが良い理由
家事断捨離、いろいろ進行中。今日はこまめにやるのが良い理由について考えたこと。
汚れた食器を溜めておいて、一気に洗う。トイレやお風呂場など汚れてきたら掃除する。 VS 使ったらすぐ食器を洗う。トイレもお風呂場も毎日ちょこちょこ掃除する。
最近、私は前者だったんですよね… 気持ちが家事にのらなくて。そしてのらないから余計汚れてく… てな感じで。
でも、この本を読んで、ああ、やっぱりこまめにやろう、とモチベーションが上がり、できるだけこまめにやるぞ!!!ってなっていたら
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たまたま見つけたこのツイート。
掃除系のノウハウの「毎日少しずつやれば手間もかからないですよ」みたいなやつ、言うて一カ月に一回ガーッてやるほうがかかってる時間の総量が少ないのでは?と思っていたのですが、こないだ突然「…かけてる時間に対してきれいでいる時間が長いので結果としてパフォーマンスがいい?」とアハ体験した
— 青柳美帆子 (@ao8l22) February 10, 2021
たとえば風呂の掃除を2日に1回3分やると月に45分できれいな日数は30日、一方月に1回15分だと月に15分で一見するとこっちのほうが少ないんだけどきれいな日数はせいぜい7日間なので、結果として使ってる時間に対するパフォーマンスが悪いということか…?と車輪を再発明しました
— 青柳美帆子 (@ao8l22) February 10, 2021
これを読んでほんと腑に落ちたんですよね。
例えば洗いものをずっと溜めておいて夕方一気にが~っとやることにすると、家にずっと居た場合、ずっとその汚れた食器が溢れているシンクを見続けることになる…
よく、集合住宅のごみ置き場で、きれいに保っているときれいさは続くし、汚いままだとそのままどんどん汚れていくっていうのが良くわかる明らかな違いを街中で見ることがあります。
やっぱり汚れてると汚れてもいいやってなるし、誰かが不法に自転車を止め始めるとそこに自転車が溢れていくっていうのと同じで人の心理だなぁって思う。
だから、やっぱりきれいさを保つとそれが精神的にストレスがかからないと言う意味でも、こまごまと汚れを取ったり掃除したりしたほうがいい。
トイレの掃除を毎日したら金運がよくなるとか、運が回ってくるとか聞いたことがあるけれど、毎日きれいなトイレを維持しようと思うことが他のいろんな場面で発揮されるんじゃないかなと。
やるべきことはすぐさまやる!って感じ。(やることを先送りして失敗したこと多々あり)
洗いもので言えば、食洗機があればまた違ってくるだろうけれど中に入ってる状態なら汚れた食器を見ずに済みますしね。
私は食洗機を持ってないので手で洗う派としては、こまめに食器を洗っていると、油汚れが他の食器にうつらず、簡単に洗えるっていう利点もあるぞ!と気づきました。
でもね、どうしても掃除したくないっていう気分の時もあるから、まぁぼちぼちいきましょう。
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家事システム構築のお手本にしたいブログ。
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あじさい