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気持ちを流し続けると後から後悔する、そして過去には戻れない

今日はちょっと具体性に欠ける話になってしまいますが…

 

 

気持ちを流し続けると言うのは、

 

人との話のなかで、家庭の中で仕事の中で、「あれ?」って頭のなかにはてなマークが付いた時、それをちゃんと自分の中で精査せず、「ま、いっか」で流してしまうこと。

 

自分が感じる「違和感」を表象に上らせず、押し込めてしまって「ない」ことにすること。

 

私は10年ほど前に中学の教師を数年していたことがありました。

 

その時に自分の「違和感」に対峙せず、流し続けた結果、クラスは崩壊、私は精神的に疲弊し、結局職を辞しました。

 

その経験から、そういうことはやめよう、と思っていたにも拘らず、結局同じようなことをしてしまっていたことに気づきました。気づかされました。

 

詳細はまだ書けるところまで来ていないので今は書きません。

 

娘とのこと、夫とのこと。自分が「ダメな人間」だと思われるのが怖くて嫌で自分が怒られないよう、叱られないよう、誰かから非難されないよう、間違いをしても隠そう隠そうとしてしまう性格が変わってないことに気づきました。

 

それが今になってとてつもない後悔を引き起こすことになりました。

 

今はどう対処していくか、時間をかけて考えなければいけないです。

 

流さないでちゃんと向き合わないとダメだと痛感してます。

 

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お越し頂きありがとうございました。

あじさい