毎日の習慣にしたいこと ~家計簿付け~
最近雑誌が読みたくてしょうがないのに、実年齢とまったく釣り合わない雑誌を本屋のカウンターに持っていくのが苦行に感じられて結局買えてません。
節約のこととか家事の時短などの文字を見ると、どうしてもなんだか気になってしまうんですよ。
今日は習慣のこと。習慣って簡単には身につかないですよね… やろうと決めても一日があっという間に過ぎてしまってうやむやに。
今つけたい習慣
今、つけたい習慣、それは家計簿つけ。
忘れないように必ずレシートをもらうようにしていますが、いつのまにか財布の中にレシートがぱんぱんになってることがあって、家計簿つけないでいると、気持ちがそこからずんずん離れていっちゃうんですよ… 溜めた汚れは見たくないし触りたくないっていうのと同じだな…
若い時はいろんな雑誌を読んで、これ!と思って袋分けをしてお金を管理していたこともあります。決めた費目の袋をいくつか作って、その中からお金を使っていくというやつ。
でも、続かなかった。例えば、ひと月の雑費を3000円入れておくとします。300円でゴミ袋を買って、残り2700円。お財布に700円ぴったりの硬貨じゃらじゃらありますか!?
手書きノート時代も長かったです。でも、付けておしまい。振り返らないし一年通じてプラスマイナスを計算したこともなかったです…
その後、エクセルで適当に作ってみたものの、なんだか中途半端な感じ。去年の12月からはネットで見つけたこちらのフォーマットを試しています。
新生活準備完ペキマニュアル-カンタン家計簿&ライフシミュレーション|ゼクシィ
家計簿を付けてないと何が起きるか
何が家計簿をつけるのを阻害しているのか。なんて、こんな回りくどい言い方をしたくなるのは自分が悪くないって思いたいからなんですけど、なんでちゃんと家計簿付けられないの??私は?!
やっぱりメンドウくさいからなんですよね。もちろんね… ほんとメンドウくさい。
ほっとくと、後からの方がメンドウなのに。家計簿付けてないと、何にいくら使っているのか現状把握ができなくなって、ま、いいか、と使ってしまうんですよね。後からあ~あ~と思ってしまうのに。
レシート溜めると、やらなきゃやらなきゃという精神的な負担と多くのレシートを打ち込むというメンドウが増える上に、現在持っているお金と家計簿上のあるべきであろう残金がまったく違うというまたまたストレスフルな現実を目の当たりにします。
家計簿付けのハードル
家計簿を付けない家計管理の仕方、というものもネットで見かけたりするんですが、適当ながらもずっと付けてきたのもあって、付けないのは付けないで気持ち悪いというか。
だから、やっぱり習慣にしちゃえばいいんだと思うんです。毎日、付ける。一枚のレシートでも、毎日付ける。
でも、そこに行きつくのにハードルがあって。私が家計簿付けるのに必要なものは
- お財布
- コンピュータ
- カード使用明細を書いたりいろんな領収書を貼ったり、お金を入れている封筒を挟んだりしている家計簿補助ノート
それをそれぞれよいしょ、と持ってきて、さ、付けようかとコンピュータに向かうまでが、もうすでにメンドウなんだと気づきました。
同じ場所に置く
で、考えたんですが、お財布の置き場所を変えようと思いました。いつもはカバンの中に入れっぱなしです。でも帰ってきたらすぐにその家計簿補助ノートの横に置いておこうかと。
そうしたら、ノートとお財布を一気に掴んで、あとはコンピュータの前に座るだけ。コンピュータ開いた後、Twitterを開く誘惑を抑えてすぐに家計簿ファイルを開く!
習慣を身につけるぞ
さぁ、毎日やってみましょう、とにかく毎日エクセルファイルを開きましょう。お財布がぱんぱんになっていない、エクセル上と実際のお金がばっちり合致している状態をるんるんで楽しみましょう。
そして、ここに、習慣がひとつ身についた!!ってそのうち書きます♪
にほんブログ村