キョンキョンxYOUのポッドキャスト2回目聴いて生まれた感情の理由とは
おはようございます。
「小泉今日子とYOUのKPOP PARTY」2回目が公開されたので聴きました。
前回の記事と反省
その前に、8月の1回目に書いたもの。
https://yutaka-sukkiri.com/2021/08/20/kyonkyon-you/
彼女たちのきゃぴきゃぴしていて「単なる1ファン」視線の井戸端会議みたいな感じが私にはとても面白かったんですが、ジョングクに関しての誤情報への彼女たちの言葉に関してなどTwitterで炎上しているのを見て、新規などの言葉からかなり感情的に付け加えて書いてしまい、それに関してルナさんからコメントを頂きました。
上の記事にコメントされているので見て頂ければと思います。
で、その感情的に書いた文章を削除してしまったのを後悔してます。ちゃんと残しておかないといけなかった…と。
その時に感じたことをなかったことにしたらダメだな…と反省しております。ルナさんにはコメント頂けてほんとにありがたかったです。自分の偏った見方に気づけたので。丁寧な文章で反応を表明してもらえたことは感謝この上ないです。ありがとうございました。
今回生まれた感情
さて2回目。
https://open.spotify.com/show/2S3z8ZemtdVzuZD7Re8MMU?si=5b4082b6480b4702
冒頭に、お2人は前回の反省をしてました。誤情報に関してだと思います。
かなりTwitterで話題になっていたので目にしたでしょうね。
Twitterを眺めていると、アミさんたちが話題にしていたことの一つに、「芸能人がアミであることを公言する」があると思うんですけど、ここら辺とても微妙なんだなぁと。
私は小泉今日子が好きで、かなりのBTS強火だと知った時に嬉しくて記事にもしたんですが、どうも芸能人がアミだと知ると、そこに嫉妬のようなもの、ずるいというような感情が入ってくるようだと知りました。
そのような感情を起こしてしまうアミが少なからずいることに、へぇ、と達観し私にはそんな感情なんてないと思っていたのに、実は今回、同意してしまう自分がいました。
ゲストを呼ぶ回
なぜか。
芸能人は力があるんですよね。1回目は2人だけのお喋りだったけれど、今回の2回目は、韓国エンタメ業界のジャーナリストとして有名な古家正亨氏がゲストでした。
K-POP業界のファンミーティングの司会など私も名前を拝見したことがありました。こないだのBTSのオンラインファンミでも司会をされていたとのこと。
https://twitter.com/furuyamasayuki0/status/1409463407598661636?s=20
まぁ当たり前っちゃ当たり前なんだけど、こうやってBTSに直接会ったりお仕事をしている人をゲストとして呼べるってすごい力だなぁって。(なんたったってキョンキョンだもんね)
どす黒い感情
いいなぁ、っていう薄い羨ましさじゃなく、嫉妬!という気持ちまで湧いてきちゃいました。
ファンであることを公言して、その関連の仕事をして、界隈の人たちと会って話せるって物凄い特権ですよね、って思っちゃてます。(どす黒い感情…笑
この先、コロナが収まって世界ツアーも開催できるようになるだろうし、日本でのライブ再開も夢じゃなくなってきました。その時に、芸能人特権(?)のようなものを使ってプラチナチケットになるであろうツアーの、それも最前列などをゲットできるんじゃないか?ずるい!!!!って思ってしまうの(Twitterでもみかけました)すごくよくわかるようになりました。
坂口健太郎という俳優さんが、以前からBTSとドラマ主題歌(シグナル)という仕事がらみで接点があって、Butter宣伝の音楽番組でもオンラインで話をしていたのを見たんですが、とっても親しそうで楽しそうで。(営業も含めてだろうけど
それぞれの事務所が事業提携をしていてその関連での絡みなんでしょう。でも、そこに嫉妬は生まれないんですよね。なんでかっていうと、坂口氏はアミじゃないだろうから。
芸能人だもん、しょうがないよねって気持ちもある一方、キョンキョンとYOUさんはアミを公言してるし、女性っていうのもあってこちらの嫉妬も生まれてしまうんだろうか。
同じ線上にいる全アミ
たぶん、「アミ」という属性だけを取り出して考えた場合、小泉今日子(あのキョンキョンでも)だろうと私たちだろうと同じアミなんですよ。
そこに違いはない。優劣もなければ有名人とか一般人とかそういうくくりも消えてなくなる。そう、なくなっちゃうんです。
まぁ、古参、新規というような歴史の違いはあるとしても。
BTSの前ではみんなが同じ線上に並ぶ「アミ」。
の筈なのに、有名っていうだけで得られるかもしれない(実際得ているものも含めて)特権っていうものがもしかして(いや、きっと)存在するだろうその事実を想像したり見てしまったりするのがなんかどよ~んとしてしまう感じ。
だから今回、聴きながらもあまり内容が入ってこず…苦笑
自分の事をもっと懐の深い人間かと思っていたので結構ショックでもあります。
推しを仕事にするってこういう私みたいなファンも居るし、難しいだろうなぁと思います。小泉今日子は他にも本に関する番組を持っていて、毎回ゲストを読んで対話するというものもあり、そのうちBTSと対談、なんていうのも非現実的ではないようにも思います。
仕事としてやっていくために、「推し」への距離感をどうするのか。キョンキョンのお手並み拝見といきます。
それでは。
あじさい