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私の愛したドラマやマンガのキャラクターたち

マンガやドラマのとても好きなキャラについて書きます。

子供の頃から実在しないひとに思いを寄せるクセがあったみたいです笑

 

最初は、小学生の頃。「ベルサイユのばら」というマンガが大ヒットしました。王道の主人公、何と言ってもオスカルです。女性でありながら男装させられていて、まぁ、その身のこなしのカッコいいこと!

 

フランス革命に巻き込まれて悲劇的な最期を迎えるのですが、散り際の美しさに子供ながら、言葉を失い何回も何回も読み返しました。

 

それからこれも小学生の頃。「キャンディキャンディ」のテリィこと、テリュース=G=グランチェスター

 

報われないアーチーも好きでしたが、もうやっぱりテリィ。彼との出会いから別れまで、泣かずに読むことなどできませんでした。

 

今でも本棚にあります。時々読み返したりして、その度ごとに泣いてます。

 

まだまだいます。「はいからさんが通る」の少尉。「イタズラなKiss」の入江くん。「日出処の天子」の聖徳太子。「BANANA FISH」 のアッシュ。「風と木の詩」のジルベール

 

話し出せば止まりません。

 

ドラマを思い出してみると、「ロングバケーション」キムタクの演じた瀬名。「ラブレボリューション藤木直人の演じた須賀。「ゴールデンボウル金城武の演じた芥川。「空飛ぶ広報室綾野剛の演じた、空井

 

どうも全体的に、年下男が年上に恋する話しが好きみたいで、、、

 

そして、なんといっても、「ふれなばおちん成田凌

 

私はハッピーエンドが好きなはずなんだけど、悲劇的な終わり方の方がこころを鷲掴みにする。今回のこのドラマは、ここまで?!というくらい突き落とされました。

 

私にとってどうしようもない終わり方をした作品は、いつまでも後をひきます。こころが重くて、持って行き場のない思いでぐるぐる巻きにされてしまいます。

 

こんな風に架空の人物にひきこまれてしまう面があった事を「ふれなばおちん」(2016)で思い出し、その後、「おんな城主直虎」(2017)「おっさんずラブ」(2018)に続きました…

 

https://yutaka-sukkiri.com/2017/04/07/fubin-masatsugu/

 

https://yutaka-sukkiri.com/2018/05/25/ossanlove20180525/

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お越し頂きありがとうございました。

あじさい