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コロナ節約から気づいたこと3つ

コロナ自粛で家に籠り始めてから、お金について考えることが多くなりました。

自粛期間から始まった籠る生活

とにかく外に出るのは買い物だけでしたよね。買い物だってまとめて行けとか、家族で行くな、とかそういうあからさまな圧力がテレビにもネットにもありました。

 

できることが家にいてごはんを作って食べて洗濯して掃除して、家族と喋って、だけな日々で、私はこのブログをとにかく毎日書こうと決めました。

 

ここに書いて目に見える形に残すことが唯一自分が生きてるのを実感できてる感じがしたんです。

 

それからやろうとしたのが、食費節約

 

毎日ストレスがマックスで、食べ物くらい食べたいものを食べるんじゃ~と好きなものを考えなく買ってたら食費がすごいことになり。そこから食費削減しようと取り組み始めました。

 

食費は意識すると減らせる

節約のコツはネット検索したらゴロゴロ出てくるから真似すればかなり減らせると思います。

 

節約ネタな食材を使うもそうだし、ストックをあまり持たずに使い切る、とか、野菜を腐らせずにロスを出さないとか。

 

そういうのを頭に置いていると、かなり節約につながると思いました。ただ、食べる量は家族によって違うし、誰かと比べてうちは頑張れてない…に繋がるような記事を目にして、うちはうち、よそはよそ、でいこうと改めて。

食べることしか楽しみがないのなら食費をケチる必要ないんじゃないか

これは最近感じたのですが、コロナ自粛が終わって、生活が少しずつ元に戻れるような気がしていたんだけど、結局第二波?がやってきてそれもあえなく露と消え…

 

友人と飲みに行くのも憚られるし、ライブなんて夢のまた夢。

 

私のなかで、食べることのウェイトがかなり大きくなってきたのを感じたんです。美味しいものを、好きなものを食べたい。

 

自分で作るのに飽きてテイクアウトしたり、セブンイレブンのおかずを試してみたり、してます。食費を節約するのもいいけど、最近は食事が楽しみならばそこにお金をかけることは大事なことなんじゃないか、と考えが変わってきてます。

なんでもやり過ぎはリバウンドの元

自粛期間がきつければきついほど、終わった後の自由への希求は果てしないように、節約をぎちぎちにすると、やっぱり続かない。

 

ひと月頑張れても、疲れきってしまうと続かない。

 

だから、持続可能なバランスを自分で見つけていくしかないなぁ…と、当たり前のことだけれどその当たり前が結構難しい。

 

使えるお金が決まってるなら、どこを削ってどこに注入するか、それを考えて納得していく日々にしていきたいですね。

 

リバウンドない生活を目指して。

 

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最近図書館で借りて読んでます。あさイチで紹介された節約のエッセンスを取り出したもの。2015年出版だけれど今でも参考になります。

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お越し頂きありがとうございました。

あじさい