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安物買いはほんとに銭失い

着たい洋服を取捨選択しています。

「断捨離」という言葉を最近使いたくないのは

10年くらい前から使われだした「断捨離」。   「断捨離」する、っていう動詞としても使われるようになって、身の回りのモノだけじゃなく人間関係なども「断捨離」することで快適に心地よく暮らしていこうという、使うと誰もがその意味するところがわかる言葉になってますね。  

私も使ってました。この言葉。  

でも断捨離って捨てること、断つことの側面を強調してるかんじがして、私の最近の気持ちだと、残したいものを強く意識したいなと。   近藤麻理恵こんまりメソッドでは、「ときめく」ものを残しましょうって言ってます。私もその方法でときめかないモノを捨てていったこともあって、でも捨ててしまったものを思い出してときめかないものだって必要だったりするなぁと思うんですよね。  

自分が持っていたいものを残し

だから、もちろんときめくかときめかないか、ってことはエッセンスとして持っておいて、でもそれだけじゃなくて、持っていたいもの、どうしても必要なもの、納得しつつ残しておく。   と言う感じで整理・片付けをしていきたい。

洋服は安いからじゃだめだなぁ

つくづく、安いからといって買っては、ダメ。  

ほんとに銭失いでしかない。  

悲しいけれど、安いからって買ったもので何回も着ないで何年も経ってしまってるものがあるんです。  

両方とも共通点があります。   正札の50%以下だったこと。   試着しなかったこと。   ワンピース、UNIQLOなんですがサイズがダメでした。   グレーのセーターはROSE BUD。Aラインがいいなぁって買いましたが、甘いシルエットが自分の美意識的年齢的範疇において、これはだめだろう、となりました。   安いからって買っちゃだめ。ほんとに。   洋服は高ければいいってもんでもないだろうとも思うけれど、安いっていうのだけが理由だと着ない。です。  

試着は必ず

自分の中にあるこうなりたいというイメージと、実際鏡に映る自分をすり合わせ、惰性じゃなくて、ほんとに着たい!!洋服を選んでいきたい。   試着は絶対!   面倒くさいと思ってしまいがちな自分に喝。   そういえば、UNIQLOのレギンスで、試着せずに買ったものありました。それも失敗でした…   失敗何回もやらかしてます。いい加減学ぼうと思います。   [itemlink post_id="3715"]

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お越し頂きありがとうございました。

あじさい