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マスクのその後と今日の気持ち

マスクその後どうなったか書きますね。

マスクが買えないと書きました。娘たちが仕事するのに必要だと書きました。そうしたら、離れて暮らす親族やこの記事を見た友人がマスクを送ってくれたのです。  

マスクを作ろうと思って衣料品店に売っていたガーゼのハンカチを買ったのはいいのですが、手芸店の開店時間が14時からで、時間が合わずに耳をかけるゴムを買いに行けてなくて、そのままほったらかしになってまして…  

そうしたら、友人が余裕があるからと送ってくれたり、私の義妹がたまたま手に入れたということで送ってくれたり、温かい気持ちにただありがたくてありがたくて…  

普段の生活でマスクが買えなくなるなんて想像したこともなかったし、トイレットペーパーの売り切れが続くなんてことがこの時代に起こるなんて誰も思わなかった。(今はトイレットペーパー関係は戻りつつありますね)  

休校措置が終わり、学校に戻ってきた子供達が、普通に学校で友達に会えて嬉しいとニュースで言ってました。  

普段の生活がいかに脆いか、いかに尊いか、大震災の時も目にしてはいたけれど、自分の住んでる場所ではそこまでリアルに実感するほどではなく。いつもの当たり前が当たり前じゃないってことが今、世界で起きているのをぼうっとしてみている感じ。  

2020オリンピックが延期中止の危機に陥るなんてこと、去年の大河ドラマ「いだてん」で幻の東京オリンピックの話を見ていてそんなのは過去の遠い出来事としか捉えてなかった。  

それがリアルに起こりそうになっている…  

何が言いたいかわからなくなってきたけれど、今回マスクを送ってくれた方々への心からの感謝、そして自分も緊急時に誰かに手を差し伸べる人になりたい。  

日々溜まる政治への鬱憤、Twitterで言いたいことを言っていこう、などなどとりとめないですが今日の気持ちを記しておきます。

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お越しいただきありがとうございました。

あじさい