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私たちはなぜ無印良品に惹かれるのか

無印の良品週間、今回結構買ってます。

 

4日から一部値上げもするみたいだし、ずっと欲しいと思ったものを!!と、もう2回も足を運んでます。

 

なぜ無印に惹かれるのか。もちろんシンプルなデザイン、色が自分の好みに合うってことが理由なんですが、まだ深層心理に何かある気がするんです。

 

自分の好みやお気に入りのものの定番が決まっている場合、問題ないんです。洗剤はこれ、シャツはこれ、ジーパンはこれ。

 

でも、そのお気に入りにいきつくまでの道のりはなかなか時間がかかったり、悩んだり、お店に行ってもなかったり、ものを選択して買うということは、他の選択肢を排除するということで、本当に最近何かを買うことの難しさを感じてます。

 

雑誌に載っているような雑貨、収納、かご。欲しいなって思っても、例えばお店の情報をみても、東京ばかりだと、ああ、どうせ行けないし買えないわ~と残念な気持ちになります。

 

でも、無印なら、他の方のブログを見ても雑誌を見ても、近くの実店舗に行けば手に入るし、なくてもネットストアという方法もあります。すてきだな、いいな、と思ったものがちゃんと手に入るんです。

 

この地域差に悲しんだり切なくなったりしなくてよい、無印良品っていうブランドはすごいなと思います。

 

そして、そのシンプルさ故に、自分独自の使い方ができたり応用も効いたり、でもそのままぽんと使ってもなんだかサマになるし、ここまで人気が出るのも頷けます。

 

もうひとつ。ブログを書いてると特に、他の方々がどんな無印をお気に入りにし、どんな使い方をし、掘り出し物を見つけ、驚くような収納の裏わざを駆使されているのか、気になって気になって、そのタイトルにひかれてクリックしちゃいます。

 

憧れのインテリアが私にだって不可能じゃない、そりゃお金はかかるけど、でも、そんなすてきな部屋だって夢じゃないかも!という期待感、わくわくを感じさせてくれるMUJIというブランドに、いつもいつもしてやられてるわ~と思いつつ、でもやっぱり買ってしまう、、、この魔法にかけられ具合、皆さんはそうでもないですか。

 

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お越し下さり、ありがとうございました。

 

今日から12月。まずはお天気なので洗濯することにします。

あじさい