瀬尾幸子さんのスタンスが好き
家事をできるだけ力を抜いてやっていけたらいいなぁっていつも考えているのだけれども、過去の瀬尾さんの記事を目にしたのでおススメ。
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/atsushi-hakuo/2019-00092
私、自慢しちゃいますけど、瀬尾幸子さんにお会いしたことがあります。
2年ほど前になりますが、実家近くで料理教室が開かれると偶然知って、申し込めたんですよ。
見た感じそのままの、飾らなくて明るくてとっても素敵な方でした。
本を購入してサインもらって、質問もして、かなり嬉しかった…
彼女のレシピ本の良いところは、とても力が抜けているところ。この記事でもそうだけれど、できるだけ頑張らずに作ろう、ラクして作ろうっていうスタンスがとても好きです。
また、さまざまな県で緊急事態宣言がされてます。家族も家でごはんを食べることが多くて、できるだけ頑張りたくないなぁと思ってるところだったので、瀬尾さんの記事を読めて嬉しい。
瀬尾さん 「同じものを何日も食べたくないから。つくりおいたら冷蔵庫の中から声が聞こえてくるんですよ。「あんたが作ったのに! もうすぐおいしくなくなっちゃうわよ。どうしてくれるの、食べないの? 食べないの!?」ってあたしを責めてくるわけ。でも「きょうは、あなたの気持ちじゃないの、他のものが食べたいの!」ってなってしまう。だから、つくりおかない。」
これは考え方だから人それぞれでいいと思う。たくさんのものを一気に作ってそれを食べていくっていうのも、それが性に合ってる人にはいいだろうし、瀬尾さんみたいに考えてつくりおかないっていうのもいいと思う。
私はその日一日で食べ終わってしまう量じゃなく、次の日も食べられるくらいの量を作るかな?
やっぱり作る手間をできるだけ減らしたい。
ずっとご飯を作ってばかりいると、かなり消耗します。去年の4月5月あたりもきつかったなぁ。だから、テイクアウトとか、出前とか、総菜を買ってきてアレンジするとか、コンビニの冷凍食品を活用するとか、やっぱり「こうでなきゃ」っていうのを手放すのが一番大事のような気がします。
ごはんを作る食べる、家の中をきれいに保つって、毎日のことだから、持続可能な方法をとらないと、それだけで疲れ切ってしまうから。
家事に完璧を求めない、日本はかなり家事の総量が多い国だと思うから、いろんなことを疑ってみるっていうのいいと思います。
https://yutaka-sukkiri.com/2019/02/26/kaji-shisugi/
過去記事です。ここに書いてあるように、家事し過ぎだと思います、基本的に。
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あじさい