遅い梅干しづくりを始めます
今まで梅干しを作ったことは2回あって、3年前が2キロ。去年が3キロでした。作っても、3ヶ月で食べ終わってしまいました。
とっても美味しくできたので、うれしいことです。が。3ヶ月でおしまいって結構悲しいです。この時期しか手に入らないだけに、どれだけの梅干しを作るかを決めるのは、なかなか難しいし大事です。
今年は、大ばくちに出ることにしました。
辰巳芳子さんのこの本に書かれてある梅干しのレシピでは、5キロです。
なのに。なんと、10キロ買ってしまいました。それでも1年はもたないかもしれませんが。
上の写真の向かって右側が青梅5キロ。左側が完熟梅5キロ。
できあがりの違いを知りたかったので、両方漬けたくなりました。
箱を開けたときの香りといったら!!!うなぎ屋さんのステキな香りと同じように、ひとを幸せにしてくれるものだわ~と思いました。
さて、いつもこのように6月最終週という遅い梅干しづくりですが、梅雨明けと同時に天日干しするのを楽しみに。梅酢が上がってくるのを楽しみに。
今日は、今から洗ってふいて、へたを取って、塩に漬けるところまでやります。いざ、梅しごと。
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