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子どもの発達や成長に悩んだ日々、そして

Growth

 

  子どもの成長って早いよねってよく言います。あっという間って。

子育てが楽しくなかった

 ほんとその通りだと思うんです。今、子どもが19歳17歳になっていて、小さかった頃のことを思い出したりするんですが、知らぬ間に時間が経っていた、という感じ。

 

後悔があるんです。年子だったということもあるし、子どもが4歳6歳のときに海外に滞在したということもあるし、その時その時は一生懸命だったんだけれども、それでも後悔があります。

 

上の子の発達がとても早かったのに下の子がとても遅かったんですね。前にもこのブログに書いたことがあったかなと思いますが、発達、成長が遅いって、とても心配なんです。 

 

hydrangea.hatenablog.jp

 

この記事にも書いてますが、子育てが楽しくなかった。いいお母さんじゃなかった。発達のことばかり気にしてつらかったし、それが子どもにも伝わっていた。そして今でも私は気にしていて、それを子どもも悟っている。んです。

 

大学入試に臨んで

下の子が今年受験生です。受験も始まっています。今日も試験に行っています。  

 

がんばっています。私もサポートしています。良い結果になればいいなぁと思います。

 

一緒に勉強していると、彼女の抱えている困難さを目の当たりにします。その困難さ、小さい時からわかっていて、それを何とかしようといろんな教育法を無我夢中で探して、でも、ある時に諦めてしまっていました… 

 

なんで諦めてしまったんだろう… 

 

たぶん、疲れてしまったんだと思います。そして実は彼女本人に向き合っていなかったんだと思います。自分の都合や楽さばかりを優先してしまって、無理に何かをしたり本人の特性のようなものを変えようとするのは良くない、と自分に言い訳をして逃げてしまってたんです。

 

その時には戻れないし、時間って当たり前だけど不可逆なんだって思うと悲しくなります。あの頃に戻れたらなぁって、真剣に思います。

 

成長が早いのはベストか

子どもの成長が早いと親は喜びます。子ども向けの英語の塾のCMの多さを見ていても、小学四年生の甥っ子が英語の塾に通い始めたことを聞いても、なんでも早く身につけさせたり他の子よりも先にできることや点数をとれることが親にとっては最善なんだと思います。 

 

そんなことはないよ、それだけじゃないよ、と思える方はとってもうらやましいです。

 

私の親が、そういうできることや、偏差値や大学の名前など学歴偏重主義者なんですね。自分も若い時、その期待に沿ったり喜ばせようと頑張ってきました。

 

そしていつのまにか自分にもそういった考え方が染みついていたようです。でもね、下の娘が私の思うような発達や成長をしないと気付いたとき、自分の考え方の狭さや自分がいかにアダルトチルドレンだったかに思い至りました。それまで100%信じてきたものが180度ひっくり返ってしまいました。

 

子どもの成長が早いと何がいいのか。考えてみたんです。上の娘は1歳前に歩き始めました。下の娘は1歳6か月でやっと歩き始めました。親として、安心なんです、早いと。心配しなくて済むんです。もちろん子どものことを心配している訳なんですが、実は自分自身が心配したくないだけなのかも、と思ったんです。

 

楽したいだけなのかも、と思ったんです。どこまでいっても自分の気持ちがいちばん。成長が早いことは、子どもにとっても親にとっても最善なんだと信じてたんです。早いことが全てだと。

 

下の娘は上の娘が難なくできたことができませんでした。逆上がりもできなかったし、一輪車にも乗れませんでした。未だに馬跳びもできないそうです。一緒に海外に行って帰ってきてから、上の娘は英語が話せるようになったけれど下の娘は全くです。

 

彼女は強いです。できなくても勉強がわからなくても、くさったりしません。私ならすぐめげてしまうことでも凛としています。今思うことは、小学生の時に一輪車の練習をとことん付き合えば良かった、ということです。逆上がりの練習をスパルタでも何でもいいからやれば良かった、ということです。 

 

でも、小学生だった時はもう戻ってきません。 

 

時は遡れない けれど

そういう後悔をここで何百回していても、彼女が小さかった時はもう戻りません。私が一生懸命がんばっても顔にできたシワは消せません。レモンをかけた唐揚げが元の唐揚げに戻らないように、どうにもならないことです。 

 

だからね、もう過去の出来事をうじうじ悩むのはやめます。ああすればこうすればってどうしても考えちゃうんですけれど、これからのことはこれから決められます。今までのことは変えられないけれど、これからのことは変えられます。

 

こうやって吐き出すことは区切りをつけるのに最適かもしれません。自分の思っていること、悩んでいること、そういうことを出せずに悶々としているときは次の一歩を踏み出せなくて。でも誰かに打ち明けたり、こうして言葉にして表せるようになれば自分の中では何かが終わっているのかもしれません。

 

さぁ、これからできること、やれることを考えます。作戦を立てます。そして今小さいお子さんがいる方、一日一日を大事にしてくださいね。何をどうやっても後悔しないことなんてないのかもしれないけれど、それでも、大事にしてください。

 

悩みもつらさも尽きないけれど、下の娘が教えてくれたことは余りにも多いし大きい。子どもは親を選んでくるとかそんなのは戯言なので全然信じてませんし、私のダメダメなところを直すために来てくれたとかそんな不遜なことも思っていません。でも。とても大事なことを教えてくれたことは確かです。 

 

 

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お越し下さり、ありがとうございました。

今日、最高の離婚の録画を観てたんですが、八千草薫がね、「そりゃいろんな人がいるわ。いろんな人がいて… だから面白いのよ、人生って。」って言ってました。

 
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